地域包括支援センター
地域包括支援センターとは?
高齢者やその家族が住み慣れた地域で安心して暮らせるよう身近な相談窓口として設置されました。尼崎市内12か所に設置されており各包括支援センターには保健師又は看護師、社会福祉士、主任介護支援専門員の3職種が中心となり、専門性を活かし連携して高齢者支援を行っております。
地域包括支援センターの業務
【1】介護予防ケアマネジメント
- 要支援1・2の方に対する予防プランの作成
- 要介護認定の申請代行等
【2】総合相談支援
- 高齢者やその家族などから、介護についての悩みや様々な相談を受けたり、制度や社会資源を利用して総合的な支援を行います。
【3】権利擁護
- 高齢者の人権を守る権利擁護の拠点として、成年後見人制度の利用についての相談や高齢者虐待などでお悩みの方に対して、相談及び助言を行います。
【4】包括的・継続的ケアマネジメント
- 高齢者の状況に応じて包括的・継続的に支援するため行政、医療、介護その他の関係機関との連携・協働体制づくりや支援困難事例等に関する地域のケアマネジャーの後方支援をを行います。
※報酬請求書(Excel)は件数を入力すると自動計算されますが、念のため金額の確認をお願いします。